突然ですが、電話番号や名前・住所などが書かれた紙を、【そのまま捨ててる。】なんて事は無いですよね?確実に時代に取り残されますよ。
インターネットの普及により、あらゆる情報を簡単に入手することが出来るようになった今日、情報の公開や交換・共有もまた、非常に簡単になっています。
毎日のメールによるやりとりも、ひとつ間違えれば、まったく意図しない相手先に見積もりや個人情報を提供してしまう可能性があり、常に危険と隣り合わせであると考えるべきです。
また、ウィルスによる被害も後を絶ちません。「自分だけは大丈夫。」と考えていても、ついうっかりクリックしてしまった。開いてしまった。その時にはもう遅いのです。
当社では、ISO27001の考え方に基づき、情報の機密性・完全性・可用性の維持を行います。
これらの維持を行うには、まず情報の洗い出しを行い、それらに対する脅威と弱点から、リスクアセスメント(リスク特定)を実施し、管理策を検討していきます。
管理策は、技術的な策のほか、人的な対策、組織的な対策があり、ファイヤーウォールやセキュリティ製品の導入検討のほか、規定やルール、就業規則での対応を含めて検討を実施します。
もちろん、ISO27001の認証取得を目的とすることも可能ですし、認証取得はしないが同等の水準にもっていきたい。ということも可能です。
たとえば、メールによる誤送信を防止する対策のため、自動暗号化ソリューションや、承認ソリューションのご提案、それらの導入まで対応可能です。
セキュリティ対策は、対策が広まるほど、情報化社会がより安全になり、安心して活用出来るようになります。
お客様のセキュリティ対策を是非、ご検討ください。
主な対応製品一覧:
- ウィルス・スパム対策製品 – InterScan VirusWall(トレンドマイクロ)/ビジネスセキュリティ(トレンドマイクロ)/ウィルスバスターコーポレートエディション(トレンドマイクロ)/Symantec Endpoint Protection (シマンテック)/Microsoft Defender(マイクロソフト)
- ファイアウォール製品 – Cisco ASA 5500(シスコシステムズ)/RTXシリーズ(ヤマハ)/Safe@Office(チェック・ポイントソフトウェア)/UTM-1(チェック・ポイントソフトウェア)
- メッセージング対策製品 – CipherCraft/Mail(NTTソフトウェア)/BRODIAEA safeAttach(オレンジソフト)/Active! mail(トランスウエア)/
※記載されている会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。